仮説と検証が科学的な思考を行っている。ずっとミリオネアを維持しているミリオネアを対象としたものになります。
お金に支配されないようにする、金の奴隷にならない マインドオーバーマネー(📚)
幸せになるお金の使い方(📚)
お金を稼ぐ過程で、トレーニングの過程で
ほとんどの人が何のためにお金を使うのかを考えていない。家賃等、強制的に払うものではない。
稼ぎきるとお金の使い道が難しくなる それを解決してくれる本。
間違った使い方 キャバ嬢や投資 ファスト&スロー 人間がなぜ選択を間違えてしまうのか。の本
スノーボール(📚)ウォーレンバフェットが認めた本。
2010年にアメリカのせれふぃーす という金融サービスの会社が調査した結果
Thomas C. Corley が2010年に出版した Rich Habits: The Daily Success Habits of Wealthy Individuals における調査は、彼自身が主導して行った個人研究です。彼はアメリカの公認会計士(CPA)であり、Cerefice & Companyという会計・財務プランニング会社の社長を務めています。
この調査は、Corley氏が5年間かけて177人の自力で成功した富裕層と128人の低所得者層を比較し、日々の習慣や考え方の違いを分析したものです。つまり、企業や研究機関によるものではなく、彼の職業経験と独自のインタビュー・観察に基づいた調査です。
色んな世界のミリオネアを調査した結果、8.9割共通する習慣があり、それをまとめたものになります。
①他のミリオネアを交流が多い。孤高のミリオネアはいない。
消去法によってミリオネアにしかいなくなる。人間関係が思っているより狭いのが現状。
ミリオネアはミリオネアとしかつるまない。理由としては付き合う人を非常に厳選する傾向がある。
ミリオネアになる見込みがある人としかつるまない。その人の特徴はこれから成功する特徴のある人に投資をするゲームをしている。目標思考・楽観的・情熱的なミリオネア予備軍を探している。ただそれよりも大事にしているのが「ネガティブな人を避ける」
ミリオネアは投資で儲けるため、この人、新規事業に投資をする。数百万単位の少額投資→億にするミリオネアが多い。その利益で再投資を行う。
②ネガティブな人を避ける傾向が強い
付き合う相手を厳選している為、ネガティブな話、ネガティブな愚直をする人をスパっときる。
マイナスな影響を避ける、リスクヘッジの感覚がすごく高い。リスクを減らしてから飛び込む。実際は人を選びまくり、厄介な人を断りまくっているのが現実。損切りする力がすごい。
一般の人は嫌いだけど、なんか断るのも悪いから、、で付き合ってしまうのが一般人。余計なものを切り捨てて大事なものや時間に使用していくのがミリオネア。
③ミリオネアの88%に共通している! 熱心な読書家!
どんなに忙しい日でも、最低でも30分/日は読書に時間を使用している。読書の違い。一般の人は小説等ストーリー系が多いが、ミリオネアは自己改善が目的になっている為、娯楽読書はほとんどいない。小説はその書き方等から学んでいる。歴史本も戦国武将の戦略から自身のマネジメントへ繋げる等、自己啓発の本がほとんどだった。理由としては生き方を工夫する人が多い。SFも将来を考え未来を作っていく。自分に使えそうな知識を吸収して試している。
④76%に共通 運動習慣 毎日30分以上の運動。
有酸素運動 ランニング・サイクリング メンタル安定・頭すっきりさせるのに効果的。気分の高揚。メンタルトレーニングが運動。最強の運動はノルウェー式HIITがオススメ。ミトコンドリアを刺激してアンチエイジング・ドーパミン・アドレナリンの分泌。
高級ホテルにはジム・プールが必ずついている理由は富裕層が毎日使う必要があるからついている。
⑤72%がボランティア習慣
ミリオネアはボランティアを通じてチャンスとお金を取り出す。ボランティアのやり方も違う。毎月5時間以上もボランティアを行っており、成功思考を持っている人のネットワークを作っている。その中でちゃっかり人間関係を作っている。ミリオネアの中でも誠実性の人と繋がる為のコミュニティ開拓をしている。